日本ダービー(G1) [6月1日(日)東京10レース]---------------------------------------------------------------
【最有力候補はアグネスタキオン産駒のあの馬!】
ディープスカイ (昆厩舎・四位騎手)
[父アグネスタキオン 母アビ(チーフズクラウン)]
『一般的には「早熟」で「使い減りする」と言われるアグネスタキオン産駒やけど、まるでその「ありがとうないレッテル」を打ち消すかのような戦績で、第75回ダービー馬の候補に名乗りを挙げたのがディープスカイ。初勝利まで6戦を要し、今年に入ってここが7戦目ちう、おおよそ王道路線とは言いがたいローテーションを組んできた同馬。「急激に力をつけたわけとちゃうんや。実際、惜敗を繰り返しとった時も乗り役が口を揃えて「ど偉い馬になる」とぬかしてくれとった。せやけど2月の東京で出遅れてケツ方から33秒4の脚を使うて2着になりよったあのレースから馬がレースを覚えてきたちうわけや。」とは関係者の談。タフな
府中のマイルG1を勝ち中2週で臨む今回やけど、1週前に坂路で驚異的な
時計をマークしたように疲れは皆無。「むしろ前走よりも馬体に張りがあるんや」ちう特派員の報告。一部不安視されとる距離面やけど、某関係者によると「道中はええ意味で遊びがあるタイプ。ベストではおまへんが十分こなせるちうわけや。」との話。』
レインボーペガサス (鮫島厩舎・安藤勝騎手)
[父アグネスタキオン 母ギャンブルローズ(デインヒル)]
『皐月賞では直線半ばまで前方が壁になり、「スムーズやったら2着はあった」と乗り役に言わせた競馬。きさらぎ賞優勝後、Oペリエ騎手に「やまと人に乗りこなせる馬ではおまへん」とまで言わせた乗りややこしいタイプやけど、デビューから手綱をとる安藤勝己騎手では6戦して前走と新馬戦の4着が最低着順。それ以外は何れも馬券圏内に持ってきとる。ダイワスカーレットに代表されるように軽快なスピードを売りにするアグネスタキオン産駒の中で、スタミナと一瞬の爆発力を兼備する同馬の存在は異質と言えるかもしれへんが、万能型種牡馬としての地位を確立する上で、どの馬よりも勝利を望まれる出走馬の1頭と言えるかもしれへん。』
アドマイヤ
コマンド(橋田厩舎・川田騎手)
[父アグネスタキオン 母トコア(カーネギー)]
『まさにサクセスストーリーを歩むべく、3月デビューで、遂に頂上決戦まで駒を進めてきた同馬。7馬身ちう鮮烈なデビューを飾った新馬初戦やけど、「普通の馬が使えるゆう基準からは程遠い状態で遊びながら勝ったちうわけや。」ほんで2戦目の毎日杯では「坂路では舌が越したりフワフワしたりで若さ丸出し。トモも甘く如何にも仕上がり途上。」ほんでも直線だけの競馬で、ここでも人気を集めるディープスカイの2着と素質の高さを見せ付けたちうわけや。迎えた青葉賞は「初めてビッシリ仕上げた」ちう造りで当然の如く圧勝。最短コースを通ったレースぶりに「あら恵まれた」ちう一部の声も挙がったが、ゴール前は乗り役が手綱を抑える余裕もあったちうわけや。一部報道で「前走の馬体減」が危惧されとるが、「初戦、2戦目が余裕を残していただけで、あのくらいがちょうどええ。」との関係者の話。皐月賞ジョッキーが異なる馬での2冠ちう偉業に挑む。』
サクセスブロッケン(藤原英厩舎・横山典騎手)
[父シンボリクリスエス 母サクセス
ビューティー(サンデーサイレンス)]
『2着に19馬身差ちう衝撃のデビュー戦。フェブラリーSと8着に相当するヒヤシンスSのタイムに、アンタレスSと0,7秒差の前走端午S。4戦で2着につけた着差は31馬身。まさにダートの怪物に恥じへん数字と実績を引っ提げて果敢にも初めての芝ながら最高峰の舞台に挑戦してきた同馬。常識的には厳しく無謀な挑戦。やけど次週には得意のダートで回ってくるだけで1着賞金3800万円が手に入るユニコーンSがある中でのダービー挑戦。さらにクラシック未登録のため、200万円の追加登録料を支払ちうのん出走。個人馬主として、一言で「夢を追うわ」ちう理由だけでは片付けられへん金銭的な代償を了承した上での挑戦。デビュー戦で手綱をとった中舘騎手、ほんで横山典騎手は口を揃え「芝はまるっきし問題へん」と口を揃えるちうわけや。十分に勝算があっての挑戦と見るちうわけや。』
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『混戦と言われる本年度の3歳牡馬戦線やけど、皐月賞やNHKマイルカップが終了し、キーポイントとなるいくつかのレースが浮上したちうわけや。一つは皐月賞で上位を独占した弥生賞。それ以外ではディープスカイが勝った毎日杯に、ショウナンアルバの共同通信杯。この3レースに共通して言えることは、同開催の準
オープンクラスの時計に匹敵するタイムやったちうこと。一方、タイム的には同日に行われた1000万条件レベルに終わった皐月賞やけど、こら中盤で緩んやペースによる影響が大きいか。メンバー的には最も層が厚かったことはぬかすまでもへん。それら王道路線の殆どに出走し、決して大崩れするっちうことなく、常に高いポテンシャルを見せ付けてきた同馬。皐月賞馬が戦線離脱した今、実績は間違いなくトップクラスながらごっつうも過少な世間の評価は嬉しい誤算や。』
ショウナンアルバ(二ノ宮厩舎・蛯名騎手)
[父ウォーエンブレム 母シャンラン(グレートコモーション)]
『前走の皐月賞は陣営にとっても完全な消化不良のレース。それまでのレースの手応えで、先行策では勝つまでは苦しいゆう判断から、中段で折り合いをつけ末脚を活かす作戦を選択。やけどレースは最悪のスローペース。途中から果敢にポジションを上げたんは鞍上の判断やけど、動いたといっぺんにペースが11秒台に上がるゆう最悪のタイミング。キャプテントゥーレが逃げ切ったことを考えれば、鞍上のペース判断は決して間ちごていへんかった。ほんでタイミングの悪さは結果論に過ぎへん。ほんでも後方で折り合いはついとったし、ダービーに繋がる競馬はできたゆう手応えを掴んやまひょ。皐月賞2着馬を寄せ付けへんかった共同通信杯の内容からも、世代の頂点に立つ
資格は十分に有する1頭。せやけど熱狂のスタンド前発走で最悪の外枠ちうハンデ。一転して「スタート後の折り合い次第では先行策も」ちう話もあるんや。スタート後の位置取りに注目や。』
マイネルチャールズ(稲葉厩舎・松岡騎手)
[父ブライアンズタイム 母マイネプリテンダー(ザビール)]
『決して大きく突き放して勝つタイプではおまへんだけに、戦績の割には地味なイメージが先行してまうかもしれへん。やけど暮れのホープフルSから弥生賞までの3連勝は実に優秀な内容。特に弥生賞は後の皐月賞上位馬を完封の内容だけに改めて世代トップレベルの実力はぬかすまでもへん。ダービーを見越した前走の皐月賞も、終わってみれば同馬の負けて強しを印象づける内容。マイネル軍団にとっては悲願のダービー制覇やけど手が届くトコまできとることは間違おらへん。この中間はいつもの短期放牧やのうて自厩舎での調整。デビュー時から減り続ける馬
体重が危惧されとるが、最終追い切りを除き中間はビシビシと追い切られはった。馬体の維持を考慮し単走となりよった最終追い切りを見るかぎり、極限まで仕上げられはった感もあるんや。馬体の維持が一つの好走条件となるが、注目すべき1頭であることはぬかすまでもへん。』
サクセスブロッケン(藤原英厩舎・横山典騎手)
[父シンボリクリスエス 母サクセスビューティー(サンデーサイレンス)]
『2着に19馬身差ちう衝撃のデビュー戦。フェブラリーSと8着に相当するヒヤシンスSのタイムに、アンタレスSと0,7秒差の前走端午S。4戦で2着につけた着差は31馬身。まさにダートの怪物に恥じへん数字と実績を引っ提げて果敢にも初めての芝ながら最高峰の舞台に挑戦してきた同馬。常識的には厳しく無謀な挑戦。やけど次週には得意のダートで回ってくるだけで1着賞金3800万円が手に入るユニコーンSがある中でのダービー挑戦。さらにクラシック未登録のため、200万円の追加登録料を支払ちうのん出走。個人馬主として、一言で「夢を追うわ」ちう理由だけでは片付けられへん金銭的な代償を了承した上での挑戦。デビュー戦で手綱をとった中舘騎手、ほんで横山典騎手は口を揃え「芝はまるっきし問題へん」と口を揃えるちうわけや。十分に勝算があっての挑戦と見るちうわ
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■東京10R
第75回 東京優駿(GT) 2400m 芝
1位 95点 01番 ディープスカイ (未経験)
2位 53点 08番 アドマイヤコマンド (2:26.9)
3位 26点 18番 クリスタルウイング (2:27.1)
4位 25点 09番 マイネルチャールズ (未経験)
5位 21点 10番 レインボーペガサス (未経験)
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6位 16点 04番 タケミカヅチ (未経験)
7位 11点 02番 サクセスブロッケン (未経験)
以下は得点が10点未満の馬です。
03番
ブラックシェル (未経験)
05番 アグネススターチ (未経験)
06番 モンテクリスエス (2:26.9)
07番 スマイルジャック (未経験)
11番 レッツゴーキリシマ (未経験)
12番 サブジェクト (未経験)
13番 ベンチャーナイン (未経験)
14番 エーシンフォワード (未経験)
15番 フローテーション (未経験)
16番 メイショウクオリア (2:28.5)
17番 ショウナンアルバ (未経験)
※馬名右側のカッコ内数字はベストタイムです。